|
Googleがメール送信者に対してのガイドラインを発表しました。
ガイドラインに沿わない送信メールは、Gmail宛にメールが届かなくなります。
このガイドラインには送信ドメイン認証が含まれているため、
送信ドメイン認証に対応していないメールをGmail宛にメールを送信すると、 受信拒否され、エラーメールが返ってくることになります。 ┏┓ エンタープライズIT [COLUMNS]
┗□… 新潮流になるか?GoogleとYahooが発表した「今後は受信しないメール」の条件 https://ent.iij.ad.jp/articles/6076/#a02 beatコンタクトセンターにもGmail宛にメールを送った際に
「550-5.7.26」や「メーラーデーモン」のエラーメールが返ってくるというお問い合わせをいただいています。 解決方法として、下記のFAQを公開しているので、是非、ご確認ください。
|
beat★ナビや本FAQで「長期休暇における情報セキュリティ対策」は何度かご紹介しています。
では「日常的なセキュリティ対策」はおこなっていますでしょうか?
基本のセキュリティ対策として、OSや各種アプリの修正プログラム適用やセキュリティソフトの更新および
定義ファイルの最新化等はおこなっていると思います。 ただし、それだけではセキュリティ対策として不十分かもしれません。
情報処理推進機構(IPA)では、日常的におこなうべき「情報セキュリティ対策」を紹介しています。 ┏┓ IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
┗□… 日常における情報セキュリティ対策 https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/everyday.html 管理者向けの対策で7つ、利用者向けの対策で8つあります。 さらに利用者向け8つの対策を説明した動画シリーズも紹介されているため、 利用者に向けて、動画の視聴を勧めてみてはいかがでしょう? |
|
beatのオプションサービスとして、ご提供しているbeat/anti-virusはご利用されていますか?
beat-boxは外部からのウイルス、スパイウェアのチェックをおこない防御をおこないます。
しかし、USBメモリー等のリムーバブルディスクを介した、内部からの感染には防御機能を発揮できません。 beat/anti-virusはそのようなbeat-box防御機能の穴を防御し、
ウイルスやスパイウェアの侵入を防止したり隔離をおこないます。 ※beat PCクライアントアンチウイルスサービスはオプションサービスです。
ご利用いただく場合には、別途オプション契約が必要になります。 ご契約についての詳細やご相談は弊社営業担当者にご連絡ください。
|
情報処理推進機構(IPA)が毎年発表している
「情報セキュリティ10大脅威」をご覧になられたことはありますか? ┏┓ IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
┗□… 情報セキュリティ10大脅威 2024 https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html 2024年の「組織」向け脅威 における、1位が「ランサムウェアによる被害」でした。
ランサムウェアは感染したパソコンに特定の制限をかけ、 その制限の解除と引き換えに金銭を要求するマルウェアです。 情報処理推進機構(IPA)でも、ランサムウェア対策特設ページを紹介しており、
実際に発生した事件をもとに被害状況や被害にあった際の対策方法等を動画で紹介しています。 ランサムウェア被害だけでなく、サイバーセキュリティー対策としても役立つ情報です。
ぜひ、特設ページの内容と動画をご確認ください。 ┏┓ IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 ┗□… ランサムウェア対策特設ページ https://www.ipa.go.jp/security/anshin/measures/ransom_tokusetsu.html |
|
beatの「迷惑メール判定機能」は受信メールをチェックし、
迷惑メールと判断したメールの件名に[spam]などの特定の文字列を自動追記します。 ご利用のメールソフトの振り分け機能で自動追記された文字列をキーにフォルダ振り分けをすると 不要な迷惑メールを一々確認せずに削除等の対処をおこなえます。 迷惑メール判定機能は標準機能であり、追加料金は不要でご利用いただけます。
|
先日「責任者メール」でお知らせしましたが、
beatのメールセキュリティー機能が強化されました。 今回の強化では「アンチウイルス」機能(迷惑迷惑メール判定機能含む)の 対象となるメールプロトコルに”IMAP/IMAPS”を追加しております。 対象は”beat-box-mini3(黒い筐体)”をご利用のお客様です。
|
|
先月はセキュリティーレポート機能についてご紹介しました。
beatサービスでは、セキュリティーレポートの他にもレポート機能を用意しています。 レポートをこまめに確認することで、悪意のある第三者からの攻撃に 素早く気づく事ができ、対策を立てることが可能になるかと思います。 今回は攻撃察知の指標となる、 下記の2種類のレポート機能について、ご紹介いたします。
|
beat★ナビや本FAQで、何度か紹介しておりますが、
休暇前にIPAがセキュリティー対策をまとめた 「長期休暇における情報セキュリティ対策」ページの確認をおすすめします。 OS等のセキュリティーホールをどれだけ小さくしても、最大の穴は人間です。 人間のセキュリティーホールを匠に突いた、手口も存在します。
例えば「偽セキュリティー警告」画面を表示し、
金銭を騙し取ろうとする「サポート詐欺」があります。 インターネット閲覧中に突然、ウイルス感染したかのような嘘の画面を表示させ、
不安を煽り、同画面内の偽のサポート窓口に電話をかけさせます。 電話をかけると遠隔操作ソフトをダウンロード・インストールさせたり、
ウイルス駆除のサポート名目で金銭を騙し取ろうとする手口です。 このような手口に引っかからない為にも、
セキュリティー対策をよく確認し、人間のセキュリティーホールを できるだけ小さくすることで、セキュリティー対策を万全にしましょう。 |
|
beat-boxは稼働中に常時さまざまなログを統計情報として取得しています。
当月分(前日まで)と過去6ヶ月分を含めた「7ヶ月分」をセキュリティーレポートとして表示します。 セキュリティーレポートでは下記、4つの項目について数値とグラフで表示しています。
-------------------------------------------- ◆ウイルス検知状況 ◆不正な通信、禁⽌サプリケーションの検知状況 ◆迷惑メールと判定したメールの割合 ◆外部からのアクセス -------------------------------------------- 各種レポートを確認いただき、
セキュリティーリスクの洗い出しや原因に即した脆弱性対策をご検討ください。
|
セキュリティーレポートでは、各種検知状況のサマリーを確認できます。
より、詳細な検知状況(例えばメールの送信元IPアドレスや検知した日時など)に関しては、 アクセスログから確認が可能です。 アクセスログを確認するには「履歴保存設定」が必要です。
保存設定後、ただちに過去にさかのぼってログをダウンロードできるわけではありません。 そのため、早めに「履歴保存設定」をおこない、過去のログを確認できるようにしておくことをお勧めします。
|
|
beat設定ページにアクセスし、設定変更をおこなう際に
「HTTP 500」や「beat-box内部にエラーが発生しました」のような エラーメッセージが表示されるというお問い合わせを頂いてます。 様々な原因が考えられますが、ご登録のメールアドレスやPCのホスト名に 不要な半角スペースや記号、絵文字が入っていることでbeat設定ページに エラーが表示されることが多いようです。
|
先日「責任者メール」でお知らせした通り、
beat-boxのアンチウイルスエンジンが刷新され、ご利用のbeat-boxに順次適用しています。 なお、本件について、お客様にて行っていただく作業はございません。
|
|
現在、Microsoftの最新版OSは「Windows11」です。
最新版の「Windows11」を利用していても、サポート終了となるバージョンがあります。 直近では、2023年10月10日(現地時間。日本時間で10月11日)に
Windows11 バージョン21H2のサポートが終了することをMicrosoftがアナウンスしています。 ┏┓ Microsoft Lifecycle
┗□… Windows 11 Version 21H2 のサービス終了 (Home および Pro) https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/announcements/windows-11-21h2-end-of-servicing サポートが終了すると、セキュリティ更新プログラムが配信されなくなるため、セキュリティリスクが高まります。
早急にWindowsバージョンの確認と最新版へのアップデートをお勧めします。
|
beatリモートアクセスサービスのサポート範囲はご存知ですか?
対応OSや利用規約など、詳細に認識されている方は少ないかもしれません。 特に今月は新型iPhoneが発売され、最新の「iOS17 / iPadOS17」もリリースされました。
しかし、現時点(2023/09/22)でリモートアクセスは「iOS17 / iPadOS17」に未対応です。 対応次第、お客様にお知らせいたしますので、暫くお待ち下さい。
|
|
beat-boxは、温度異常を検知すると自動シャットダウンし、スタンバイ状態となります。
室温が使用環境範囲内に戻っても、自動で起動はしない為、手動で電源を入れてください。 【温度異常時にシャットダウンした際のインジケーターランプ状態】 standby:緑点灯 status c:オレンジ点滅
|
beat-boxがシャットダウンしていると、
接続時に下記のエラーメッセージが表示され、リモートアクセス接続できません。 「接続エラー beat-boxへの接続に失敗しました」と表示されます。 「接続環境エラー」と表示されます。 リモートでbeat-boxの電源を入れることはできません。
beat-box本体の電源スイッチを操作し、電源を入れてから再度リモートアクセス接続をお試しください。
なお、リモートアクセス中にシャットダウンした場合
「FAQID:44736」のエラーが表示され、リモートアクセス接続が切れます。 |
|
休暇に入ると業務とは離れてしまうため、どうしてもセキュリティが緩くなりがちです。 休暇前にセキュリティ対策をまとめた下記ページの確認をおすすめします。 特に「~長期休暇明けの対策~」は必ずご確認ください。 ┏┓ IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 ┗□… 長期休暇における情報セキュリティ対策 https://www.ipa.go.jp/security/measures/vacation.html |
beatサービスではセキュリティー上、重要な情報のご提供や、
検知したリスクについての通知をメールでお送りしています。 宛先は主に「beat-box責任者」であるため「責任者メール」と呼称し、 |