富士フイルムビジネスイノベーション
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L
  • ID : 91513
  • 公開日時 : 2024/02/09 13:30
  • 印刷
ALL

【リモートアクセス】Windows11にアップデート後、再インストールや再セットアップは必要か

【リモートアクセス】Windows11にアップデート後、再インストールや再セットアップは必要か
カテゴリー : 

回答

WindowsOSのバージョンアップ後は”アプリの再インストール””接続設定の再セットアップ”をおこなってください。
 
リモートアクセスは「個別証明書」ともいうべき仕組みがあり「PC環境キーファイル、ログインID、接続定義ファイル」により
「端末、利用者、接続元」を個別に特定し、検証したうえで、接続可能としています。
 
beat-accessをインストールした状態でWindowsOSをバージョンアップした場合、
正常に動作しないことや設定情報が引き継がれない可能性があります。
 

beat-accessの再インストール手順と再セットアップ手順

下記のタブメニューの①~②を順に実施し、
再インストールと再セットアップ(再設定)をおこなってください。
 
 

①beat-accessのアンインストール

通常の手順でbeat-accessをを削除します。
削除ツール等はありません。
詳細は下記FAQをご確認ください。
 
 

②beat-accessのインストール

削除完了後、beat-accessをインストールします。
インストール時には最新版のインストーラーをご利用ください。
詳細は下記FAQをご確認ください。
 
 

①接続定義ファイルの削除

Windows端末に登録済みの接続定義ファイルを削除します。
beat-accessのアンインストール時に削除した場合、本手順は不要です。
 
 

②接続定義ファイルの発行

新たな接続定義ファイルを発行します。
詳細な手順は下記のFAQをご確認ください。
 

FAQは役に立ちましたか?

このFAQに改善点があれば、お聞かせください。 ご意見はFAQの改善に役立てさせていただきます。