リモートアクセス接続中の端末に対し、"リモートデスクトップ"をおこなうことはできません
Microsoftリモートデスクトップの仕様とbeatリモートアクセスの仕様
Microsoftリモートデスクトップでの接続をおこなうと、その端末に対してサインインをおこなうことになります。
たとえ、同じアカウントで「リモートデスクトップ接続」をおこなうとしても、
新たにサインインをおこなうことになり、一時的にサインアウト状態となります。
beatのリモートアクセス接続はWindowsにサインインしていることが前提のため、
一時的にでも接続先のWindows端末がサインアウトされると、リモートアクセス接続を維持できず、切断されます。
beatリモートアクセスサービスについて
beatリモートアクセスサービスは出張先や自宅にある端末から、
安全にオフィスのLANへアクセスすることを可能にするサービスです。
リモートアクセス接続中の端末に対し、オフィスのLANからアクセスするようなサービスではありません。
外部の端末からリモートアクセスで接続すると、以下のような機能やサービスを利用することができます。
サービス名 |
リモートアクセスでできること |
active
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- beat-boxを介した、安全なメール送受信およびインターネットアクセス
- オフィスのLAN内にあるPCや各種サーバーの利用(グループウェア・ファイルサーバーなど)
- beat設定ページの利用(各種設定など)
- コミュニティー内の他拠点へのアクセス
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basic2
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solo
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- beat-boxを介した、安全なメール送受信およびインターネットアクセス
- オフィスのLAN内にあるPCや各種サーバーの利用(グループウェア・ファイルサーバーなど)
- beat設定ページの利用(各種設定など)
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