SSL証明書申請の際にドメインの審査に利用されていた、Whoisに登録されたメールアドレスによる認証方式が廃止となります。
変更時期、審査方法変更の詳細につきましては、ご利用の各SSL証明書発行機関にお問合せください。
【廃止になるドメイン審査方法】
WHOISに登録されたメールアドレスを使用した審査方法 [メール認証]
【今後利用されるドメイン審査方法】
① ドメイン管理者のメールアドレスを使用した審査
・admin@(申請されたドメイン名)
・administrator@(申請されたドメイン名)
・webmaster@(申請されたドメイン名)
・hostmaster@(申請されたドメイン名)
・postmaster@(申請されたドメイン名)
② DNS TXTレコードに登録されたメールアドレスを使用した審査
③ ファイルアップロードでの審査
④ DNSレコード内容変更での審査
利用されるドメイン審査方法は、SSL証明書発行機関によって異なりますので、SSL証明書お申込み時にSSL証明書発行機関にご確認をお願いいたします。
オフィスあんしんレンタルサーバーで、スタンダード(証明書パック)サービス及びWebスタンダードサービス 専用SSL証明書をご契約のお客様につきましては、Whoisに登録されているメールアドレスを使用し、② DNS TXTレコードに登録されたメールアドレスを使用した審査を利用いたしますので、新規契約時、更新時に弊社にてDNSへのレコード登録を実施いたしますので、お客様での作業はございません。
参考URL:「DNSレコードに「_validation-contactemail」というレコードが登録されていました。」