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  • 投稿日時 : 2025/01/16 08:30

【お知らせ】SSL証明書申請時のドメインの審査方法変更に関するお知らせ

SSL証明書申請の際にドメインの審査に利用されていた、Whoisに登録されたメールアドレスによる認証方式が廃止となります。
変更時期、審査方法変更の詳細につきましては、ご利用の各SSL証明書発行機関にお問合せください。

【廃止になるドメイン審査方法】
WHOISに登録されたメールアドレスを使用した審査方法 [メール認証]

【今後利用されるドメイン審査方法】
① ドメイン管理者のメールアドレスを使用した審査
  ・admin@(申請されたドメイン名)
  ・administrator@(申請されたドメイン名)
  ・webmaster@(申請されたドメイン名)
  ・hostmaster@(申請されたドメイン名)
  ・postmaster@(申請されたドメイン名)
② DNS TXTレコードに登録されたメールアドレスを使用した審査
③ ファイルアップロードでの審査
④ DNSレコード内容変更での審査
利用されるドメイン審査方法は、SSL証明書発行機関によって異なりますので、SSL証明書お申込み時にSSL証明書発行機関にご確認をお願いいたします。

オフィスあんしんレンタルサーバーで、スタンダード(証明書パック)サービス及びWebスタンダードサービス 専用SSL証明書をご契約のお客様につきましては、Whoisに登録されているメールアドレスを使用し、② DNS TXTレコードに登録されたメールアドレスを使用した審査を利用いたしますので、新規契約時、更新時に弊社にてDNSへのレコード登録を実施いたしますので、お客様での作業はございません。
参考URL:「DNSレコードに「_validation-contactemail」というレコードが登録されていました。