VPN負荷比とは、VPN接続の分担度合いを決める数値です。
多重化した各beat-box毎に
"1~100"までの数値で設定できます。
beat-boxを多重化している場合でも、1拠点に対するVPN接続は、多重化しているboxの内の1台が担当します。
下記の図は「beat-box3台で多重化したA拠点」を含む5拠点のネットワーク環境例です。
拠点AのVPN負荷比は「100:50:50」のため、分担度合いは「2:1:1」となります。
- 「beat-box①」は、B拠点とC拠点へVPN通信をします。
- 「beat-box②」は、D拠点とVPN通信をします。
- 「beat-box③」は、E拠点とVPN通信をします。
VPN負荷比の変更方法詳細は、下記をご確認ください。
注意事項
■全てのbeat-box負荷比の数値を"0"に設定することはできません。
■VPN負荷比の初期値は"50"となります。
■beat-box負荷比の数値が大きいほど、優先度は高くなります。
■VPN負荷比を変更した場合、VPN接続を担当するbeat-boxの再調整をします。
拠点間通信が再接続するまでに、数分かかることがあります。
VPN負荷比の設定変更手順
- beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 設定 > クラスター管理 ]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページヘのアクセス方法はこちら。

- メニュー内の「負荷分散の調整」をクリックします。

- VPN負荷比を各beat-boxごとに変更します。
※ 数字が大きいほど、優先度は高くなります。

- プルダウンの数値変更後「次へ」をクリックします。

- 確認画面が表示されるので「次へ」をクリックします。

- 下の画面が表示されれば、優先度設定の変更は完了です。
