富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 1345
  • 公開日時 : 2018/03/28 13:33
  • 更新日時 : 2023/08/07 13:25
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【beat/anti-virus】機能を一時的に無効にしたい

beat/anti-virusの機能を一時的に無効にする方法はありますか?
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回答

何らかの切り分けのため、beat/anti-virus(WithSecureTM Elements Agent)の機能を一時的に無効にすることができます。
 
ただし、機能を一時的に「無効」にした場合、コンピュータが脅威にさらされる可能性が上がります。
リスクを最小限に抑えるため、切り分け等の終了後に機能を「有効」に戻すことをお勧めします。
 
また、本機能を恒久的に「無効」にすることはできません。
有効にするまでの時間を設定し、機能を自動的に「有効」に戻します。
詳細な手順は下記を参照してください。
 

beat/anti-virus機能の「有効/無効」切り替え

下記のタブメニューから操作したい手順を選択してください。
 
 

「無効」への変更方法

  1. タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンを右クリックします。

     
     
  2. 右下「追加オプション」をクリックするとメニューが表示されます。
    「全てのセキュリティ機能を無効にする」をクリックします

     
  3. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい(Y)]をクリックします。
     
     
  4. 下の画面が表示されます。

     
  5. プルダウンから自動的に有効状態に戻る時間を選択します。

     
  6. 「無効」をクリックします。
    (PCを再起動すると、指定タイミングにかかわらず「有効」にもどります)

     
  7. 無効化処理が開始されます。
    処理が完了するまで少々、お待ちください。

     
  8. メイン画面を表示させ、「コンピュータ保護は無効です」と表示されていれば、無効化操作完了です。


    ※「無効」にした場合、コンピュータが脅威にさらされる可能性が上がります。十分にご注意ください。
     手順5で選択した時間が経過すると自動で有効状態に戻ります。
 

「有効」への変更方法

  1. タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンを右クリックします。

     
     
  2. 機能を「有効」にする場合はメイン画面の右下「追加オプション」をクリックし「有効にする」をクリックしてください。

     
  3. 有効化処理が開始されます。
    処理が完了するまで少々、お待ちください。

     
  4. 「コンピュータは保護されています」と表示されていれば、有効化操作完了です。

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