何らかの切り分けのため、beat/anti-virus(WithSecureTM Elements Agent)の機能を一時的に無効にすることができます。
ただし、機能を一時的に「無効」にした場合、コンピュータが脅威にさらされる可能性が上がります。
リスクを最小限に抑えるため、切り分け等の終了後に機能を「有効」に戻すことをお勧めします。
機能の一時停止はできますが、恒久的に「無効」にすることはできません。
有効にするまでの時間を設定し、機能を自動的に「有効」に戻します。
詳細な手順は、下記を参照してください。
beat/anti-virus機能の「有効/無効」切り替え
下記のタブメニューから、操作したい手順を選択してください。
「無効」への変更方法
タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンをダブルクリックします。
スタートボタンのあるタスクバーの端、時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「WithSecure
TM Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、矢印をクリックし、
隠れているアイコンを表示させてください。
- 右下「追加オプション」をクリックするとメニューが表示されます。
「全てのセキュリティ機能を無効にする」をクリックします
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい(Y)]をクリックします。
- 下の画面が表示されます。
- プルダウンから自動的に有効状態に戻る時間を選択します。
- 「無効」をクリックします。
(PCを再起動すると、指定タイミングにかかわらず「有効」にもどります)
- 無効化処理が開始されます。
処理が完了するまで少々、お待ちください。
- メイン画面を表示させ、「コンピュータ保護は無効です」と表示されていれば、無効化操作完了です。
※「無効」にした場合、コンピュータが脅威にさらされる可能性が上がります。十分にご注意ください。
手順5で選択した時間が経過すると自動で有効状態に戻ります。
「有効」への変更方法
タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンをダブルクリックします。
スタートボタンのあるタスクバーの端、時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「WithSecure
TM Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、矢印をクリックし、
隠れているアイコンを表示させてください。
- 機能を「有効」にする場合は、メイン画面の右下「追加オプション」をクリックし「有効にする」をクリックしてください。
- 有効化処理が開始されます。
処理が完了するまで少々、お待ちください。
- 「コンピュータは保護されています」と表示されていれば、有効化操作完了です。