「ホワイトリスト方式」は、原則的にすべての閲覧を拒否にし、閲覧してもよいサイト(URL)を個別にリストに追加する方式です。
閲覧許可リストに登録されていないWebサイトへのアクセスは、すべてブロックされます。
コンテンツフィルター機能で、制限されない通信については
こちら。
注意事項
- クライアントPCにインストールされているアプリケーションやアップデートプログラムなどが
httpプロトコル、またはhttpsプロトコルで通信を行っている場合、ホワイトリスト方式のルールが適用されると、
アプリケーションやアップデートプログラムの動作に影響を及ぼす可能性があります。
- 動作に影響が出た場合は、ログの出力内容から接続先を特定し、接続先のURLを閲覧許可リストに登録してください。
- 接続先が変更になった場合は、再度新しいURLの登録が必要になります。
- PCのセキュリティーを維持するためのアプリケーションなどが必要な通信をブロックされてしまった場合、
アプリケーションを最新の状態に保つことができない危険性があります。
- 必要な通信がブロックされていないかなど、定期的にログを確認していただくことをお勧めします。
- 接続先を特定することが困難な場合は、ホワイトリスト方式のルールを利用されないことをお勧めします。
- アプリケーションなどの接続先に関するお問い合わせにつきましては、
beatコンタクトセンターではお応えできかねますので、あらかじめご了承ください。