接続制御を「無効」にした状態でPCを利用したい場合は、以下の手順を参照してください。
「無効」にすると、オンラインバンキング利用時に銀行サイトとの通信を保護できなくなります。
十分にご注意ください。
接続制御「無効」手順
- タスクトレイから「F-Secure Elements Agent」のアイコンをクリックします。
【タスクトレイとは】
スタートボタンのあるタスクバーの端、
時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「F-Secure Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、
矢印をクリックし、隠れているアイコンを表示させてください。

- F-Secure Elements Agentのメイン画面下部にある[設定]リンクをクリックします。

- 設定画面左下、「管理者権限で設定は保護されています。」の「設定を解除する」をクリックします。

- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい]をクリックします。

- 「設定」画面の左側メニューより[セキュア ブラウジング]を選択します。

- 画面を下部にスライドし「接続制御」のスライドスイッチをクリックします。

- スイッチが「有効(紺)」から「無効(白)」に変わったことを確認します。

- 設定完了後に右上「×」をクリックし、設定画面を閉じます。

以上で、接続制御を「無効」にする手順は完了です。