アクセス履歴の保存設定はbeat設定ページからおこないます。
詳細な手順については、下記を参照してください。
注意事項
■保存期間設定を延長した場合でも、ただちに過去にさかのぼってログをダウンロードできるわけではありません。
たとえば、保存期間設定を3日間から7日間に変更しても、設定直後にbeat-boxに保存されているログは3日前までです。
■保存期間設定を短縮した(例:14日間から7日間に変更)場合、短縮分のログはただちにダウンロードできなくなります。
■履歴保存期間で設定した期間分、必ずしも履歴が記録されるわけではありません。
■履歴ファイルの使用量が履歴ファイルの保存領域を超えた場合は、一番古い日付の履歴ファイルを削除し、領域を確保します。
■はじめて履歴保存領域を確保したときや、保存容量を増加させる場合、保存領域のフォーマットが行われます。
■業務時間外などbeat-boxへのアクセスが少ない時間帯に行うことをお勧めします。
■履歴保存領域のフォーマット中にbeat-boxを強制終了しないでください。
フォーマット中に強制終了した場合、履歴ファイルが消去する可能性があります。
アクセス履歴の保存設定手順
- beat 設定ページ[設定 > 高度な設定 > 表示 > アクセス履歴 ]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- メニュー内の「履歴保存設定」をクリックします。
- 履歴保存設定が表示されます。
- 履歴保存期間内のプルダウンを「有効」に変更します。
- 履歴保存期間を設定します。
保存期間は「1~31日間」の範囲で指定できます。
- 履歴ファイルの保存領域をプルダウンから選択します。
「0MB」から「1000MB」の範囲で、100MB単位で選択できます。
- 取得履歴から取得する履歴の種類を選択し、「追加→」をクリックします。
- 手順4~7の操作完了後に「次へ」をクリックします。
- 確認画面が表示されます。
設定内容に問題が無ければ「設定」をクリックします。
- 下の画面が表示されます。
以上でアクセス履歴の保存設定は完了です。