おまかせフィルター設定では、「高」、「中」、「低」の中からフィルター強度を選択するだけで、
自動的にフィルタリングするカテゴリーが設定されます。
個々のカテゴリーに対しての設定が不要なため、簡単にコンテンツフィルター機能を利用することができます。
おまかせフィルター強度の変更手順
- beat設定ページ[ 設定 > コンテンツフィルター管理 ]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
![](/usr/file/attachment/pD66SsVZhTdiuhh5.png)
- メニュー内「おまかせフィルター設定」をクリックします。
![](/usr/file/attachment/XKHPhPkIljxTdAub.png)
- 変更したい強度のラジオボタンを選択してください。
![](/usr/file/attachment/n3hdFQ6ojm3Bl4tm.png)
- 「次へ」をクリックします。
![](/usr/file/attachment/L1XoeuaFMRCmcmg7.png)
- 確認画面が表示されます。「設定」をクリックしてください。
![](/usr/file/attachment/DAiwXS9RdA6Fcn0r.png)
- 下の画面が表示されます。以上でおまかせフィルター強度の設定変更は完了です。
![](/usr/file/attachment/sjJfMCdC9nXS35YP.png)
コンテンツフィルターの機能が「無効」の場合、おまかせフィルター強度を変更しても、フィルタリング機能が働きません。
コンテンツフィルター機能を「有効」に設定変更してください。
また、https(暗号化された通信)をフィルタリングする場合、Webセキュリティー設定を
「ライトインスペクション」もしくは「フルインスペクション」に設定する必要があります。
各フィルター強度で選択されるカテゴリーについて
各強度でフィルター対象(アクセス禁止)となるカテゴリーは
下記のFAQを参照してください。