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  • 公開日時 : 2023/11/28 15:29
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【PC】Windows Defenderのリアルタイム保護を「無効」に設定する方法

【PC】Windows Defenderのリアルタイム保護を「無効」に設定する方法
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回答

検体情報を送付する際に必要なファイル等が
「Windows Defender」のリアルタイムスキャンに検知され、隔離されてしまう場合があります。
 
下記の手順で一時的に「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効に設定し、検体ファイルの操作をおこなってください。
 

Windows Defenderの「リアルタイムスキャン」無効に設定する方法

ご利用のWindowsOSにより、画面表示が異なります。 手順を確認したいWindowsOSを下記のタブメニューから選択してください。
 
 

【Windows10】Windows Defenderを無効に設定

  1. [Windows]キーと[X]キーを押し「クイックリンクメニュー」を開きます。

     
  2. 「設定」をクリックします。

     
  3. 設定画面から「更新とセキュリティ」をクリックします。

     
  4. 左側メニュー内「Windows セキュリティ」を選択します。

     
  5. 「ウイルスの脅威と防止」をクリックします。

     
  6. ウイルスの脅威と防止の設定内「設定の管理」をクリックします。

     
  7. リアルタイム保護のスイッチを「オフ」に変更します。

     
  8. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示される場合があります。
    「はい」をクリックしてください。

     
  9. スイッチが「オフ」と表示されていることを確認してください。
    以上で「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効にする設定は完了です。

    ※Windows Defenderのリアルタイム保護はPCを再起動すると自動で「オン」の状態に戻ります。
 

【Windows11】Windows Defenderを無効に設定

  1. [Windows]キーと[X]キーを押し「クイックリンクメニュー」を開きます。

     
  2. 「設定」をクリックします。

     
  3. 画面左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

     
  4. 「Windows セキュリティ」をクリックします。

     
  5. 「ウイルスの脅威と防止」をクリックします。
     
     
  6. ウイルスの脅威と防止の設定内「設定の管理」をクリックします。

     
  7. リアルタイム保護のスイッチを「オフ」に変更します。

     
  8. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示される場合があります。
    「はい」をクリックしてください。

     
  9. スイッチが「オフ」と表示されていることを確認してください。
    以上で「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効にする設定は完了です。

    ※Windows Defenderのリアルタイム保護はPCを再起動すると自動で「オン」の状態に戻ります。

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