「有効/無効」状態の切り替えはbeat設定ページからおこないます。
サンドボックス機能は実際に動作させて安全性をチェックした⽅が良いと
判定されたファイルを、クラウド上の隔離された環境で動作させてチェックをおこなう機能です。
注意事項
■本機能はサンドボックスオプションが契約され、サンドボックス機能が有効な場合のみ機能します。
■「サンドボックス」機能により”グレー”と判断され、
メールが削除された場合、該当のメールを復活させることはできかねます。
■サンドボックス機能が有効な場合に特定のURL、ファイル、メール等を除外設定することはできません。
■初期値は「無効」に設定されています。
【サンドボックス】有効/無効の切り替え手順
- beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 設定 > サンドボックス設定 ]へアクセスします。
※beat責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- メニュー内「有効/無効」をクリックします。
- 下の画面が表示されます。
※この画面に表示されている状態が現在の状態です。
- 切り替えたい設定にプルダウンを変更します。
- 「次へ」ボタンをクリックします。
- 確認画面が表示されるので「設定」ボタンをクリックします。
- 下の画面が表示されれば、切換え完了です。