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【PC】Windows Defenderのリアルタイム保護を「無効」に設定する方法
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ID : 65017
公開日時 : 2023/11/28 15:29
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【PC】Windows Defenderのリアルタイム保護を「無効」に設定する方法
【PC】Windows Defenderのリアルタイム保護を「無効」に設定する方法
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回答
検体情報を送付する際に必要なファイル等が
「Windows Defender」のリアルタイムスキャンに検知され、隔離されてしまう場合があります。
下記の手順で一時的に「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効に設定し、検体ファイルの操作をおこなってください。
Windows Defenderの「リアルタイムスキャン」無効に設定する方法
ご利用のWindowsOSにより、画面表示が異なります。 手順を確認したいWindowsOSを下記のタブメニューから選択してください。
Windows10
【Windows10】Windows Defenderを無効に設定
[Windows]キーと[X]キーを押し「クイックリンクメニュー」を開きます。
「設定」をクリックします。
設定画面から「更新とセキュリティ」をクリックします。
左側メニュー内「Windows セキュリティ」を選択します。
「ウイルスの脅威と防止」をクリックします。
ウイルスの脅威と防止の設定内「設定の管理」をクリックします。
リアルタイム保護のスイッチを「オフ」に変更します。
「ユーザーアカウント制御」画面が表示される場合があります。
「はい」をクリックしてください。
スイッチが「オフ」と表示されていることを確認してください。
以上で「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効にする設定は完了です。
※Windows Defenderのリアルタイム保護はPCを再起動すると自動で「オン」の状態に戻ります。
Windows11
【Windows11】Windows Defenderを無効に設定
[Windows]キーと[X]キーを押し「クイックリンクメニュー」を開きます。
「設定」をクリックします。
画面左側メニューの「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。
「Windows セキュリティ」をクリックします。
「ウイルスの脅威と防止」をクリックします。
ウイルスの脅威と防止の設定内「設定の管理」をクリックします。
リアルタイム保護のスイッチを「オフ」に変更します。
「ユーザーアカウント制御」画面が表示される場合があります。
「はい」をクリックしてください。
スイッチが「オフ」と表示されていることを確認してください。
以上で「Windows Defender」のリアルタイムスキャンを無効にする設定は完了です。
※Windows Defenderのリアルタイム保護はPCを再起動すると自動で「オン」の状態に戻ります。