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【DHCP設定】設定の変更方法について
回答
DHCP設定では、beat-boxのDHCPサービスのオンオフ、割当範囲の指定などができます。
変更した設定によってはPC等の端末がネットワークに接続できなくなる恐れがあります。
DHCP設定の変更は注意しておこなってください。
DHCP設定の変更は注意しておこなってください。
DHCP設定の各項目について
- beat設定ページ[ 設定 ＞ 高度な設定 ＞ 設定 ＞ DHCP設定 ]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。 beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- 表示されたメニューから「有効/無効」をクリックします。
- 下の画面が表示されます。
- 赤枠の項目内をそれぞれの値に変更してください。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
DHCPサービス |
beat-boxのDHCP機能を有効または無効にします。 「有効」「無効」のいずれかを選択します。 |
ゲートウェイ |
ゲートウェイをbeat-box以外に指定したい場合に設定します。 "xxx.xxx.xxx.xxx" の形式で、IPアドレスを指定してください。 指定しない場合はbeat-boxがゲートウェイになります。 |
プライマリ DNSサーバー |
プライマリDNSサーバーをbeat-box以外に指定したい場合に設定します。 "xxx.xxx.xxx.xxx" の形式で、IPアドレスを指定してください。 指定しない場合はbeat-boxがDNSサーバーになります。 |
セカンダリ DNSサーバー |
セカンダリDNSサーバーを指定したい場合に設定します。 "xxx.xxx.xxx.xxx" の形式で、IPアドレスを指定してください。 指定しない場合は空白のままです。 |
WINSサーバー |
WINSサーバーを指定できます。 "xxx.xxx.xxx.xxx" の形式で、IPアドレスを指定してください。 指定しない場合は空白のままです。 |
割当範囲 |
DHCPサービスを「有効」に設定した場合にIPアドレスの割り当てる範囲を指定できます。 |
| リース期間（秒） | DHCPサービスを「有効」に設定した場合にリース期間(秒)を300～86400秒間で指定できます。 初期設定値は86400秒(24時間)です。 《例》 ・5分：300秒 ・10分：600秒 ・30分：1800秒 ・1時間：3600秒 ・5時間：18000秒 ・10時間：36000秒 ・24時間：86400秒 |
- 設定変更後「次へ」をクリックします。
- 確認画面が表示されます。内容に問題がなければ「設定」をクリックしてください。
- 下の画面が表示されます。
以上でDHCP設定の変更は完了です。
