富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 101225
  • 公開日時 : 2024/08/13 11:31
  • 更新日時 : 2025/08/18 14:28
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beat/soloサービス「導入診断ツール」

beat/soloサービス「導入診断ツール」
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回答

以下のサービスをお申込みいただく際には、
事前に"beat/solo導入診断ツール"で導入可否を確認してください。
 
  • beat/solo サービス
  • beat リモートアクセスサービス(オプション)
 

beat/solo 導入診断ツール

下記のタブメニューから確認したい項目のタブを選択してください。
 

 

導入診断ツールのダウンロード手順

  1. 「富士フイルムビジネスイノベーション:beat サービス - 仕様」へアクセスします。

     
  2. 画面を下にスクロールし「beat/solo導入条件」の「詳しく見る」をクリックします。

     
  3. ポップアップ内の「beat/solo 導入診断ツールver1.4.3をダウンロードする」をクリックします。

     
  4. 「beatchecker.exe」が、保存されます。

     
  5. 以上で、導入診断ツールのダウンロードは完了です。

 

導入診断ツールの使い方①

beat/soloサービスの導入やbeatリモートアクセスサービスのご契約前に
下記の手順で導入診断ツールを実行し、各サービスが導入可能であることをご確認ください。

おもな使用例:オフィスにbeat/soloやリモートアクセスの導入を検討している場合に、オフィスで実施する
 
  1. ダウンロードした「beatchecker.exe」をダブルクリックします。
     
     
  2. 「使用許諾契約書」をお読みください。

     
  3. 使用条件の内容に同意したら「同意する」を選択します。

     
  4. 「診断開始」をクリックします。

     
  5. 下の画面が表示された場合は「許可」をクリックしてください。

     
  6. 表示された診断結果をご確認ください。
 

【成功】メッセージ

診断内容 診断メッセージ メッセージの表示条件および対処方法
成功 基本サービス:
beat/soloを導入いただけます。

オプションサービス:
リモートアクセスサービスをご利用になれます。
beat/solo サービスが必要とする
ネットワーク通信の条件を満たしている場合、表示します。
 

【失敗】メッセージ

診断内容 診断メッセージ メッセージの表示条件および対処方法
NATタイプの
確認
リモートアクセスサービスはご利用できません。 ルーターのNATタイプが対応していなかった場合、表示します。

【対処方法】
リモートアクセスを利用するには、NATタイプが
リモートアクセスに対応しているタイプである必要があります。
リモートアクセス対応のNATタイプについては、
beatコンタクトセンターへお問い合わせください。
UDPパケットの
開放確認
リモートアクセスサービスに
必要なネットワーク接続ができません。
UDPパケットが使用できなかった場合、表示します。

【対処方法】
UDPポートを開放してください。
リモートアクセスサービスに必要なUDPポートについては
「FAQ ID:2568」を ご確認ください。
時間差受信の
確認
リモートアクセスサービスに
必要なパケットの受信ができません。
接続仲介サーバーから25秒後のパケットを
受信できない場合、表示します。

【対処方法】
インターネットに接続されているか確認してください。
 

 

導入診断ツールの使い方②

下記の手順では、リモートアクセスを利⽤するクライアント側(自宅やホテル等)のネットワークにおける導入可否判断を⾏うことができます。
実際にリモートアクセスを利⽤する環境で実施してください。

おもな使用例:ご自宅などで、リモートアクセス接続できるかどうかを確認する
 
  1. ダウンロードした「beatchecker.exe」をダブルクリックします。
     
     
  2. 「使用許諾契約書」をお読みください。

     
  3. 使用条件の内容に同意したら「同意する」を選択します。

     
  4. 「診断開始」を右クリックします。

     
  5. 「リモートアクセスのチェック」をクリックします。

     
  6. 下の画面が表示された場合は「許可」をクリックしてください。

     
  7. 表示された診断結果をご確認ください。
 

【成功】メッセージ

診断内容 診断メッセージ メッセージの表示条件および対処方法
成功 オプションサービス:
リモートアクセスサービスに必要なポートが
開放されていることが確認できました。

下記のネットワークアドレスがbeat-box側の
ネットワークアドレスと重なっていないことを
確認してください。
(ネットワークアドレス:xxx.xxx.xxx.xxx/xx)
beat/solo サービスが必要とする
ネットワーク通信の条件を満たしている場合、表示します。

リモートアクセスサービスに必要なポートが
開放されていることが確認できました。

【確認すること】
メッセージに表示されたアドレス帯は、
現在、自宅やホテルなどで利用しているネットワークアドレス帯です。

リモートアクセス接続先(社内など)のネットワークアドレス帯と
重なっていないことを確認してください。
 

【失敗】メッセージ

診断内容 診断メッセージ メッセージの表示条件および対処方法
NATタイプの
確認
リモートアクセスサービスはご利用できません。 ルーターのNATタイプが対応していなかった場合、表示します。

【対処方法】
リモートアクセスを利用するには、NATタイプが
リモートアクセスに対応しているタイプである必要があります。
リモートアクセス対応のNATタイプについては、
beatコンタクトセンターへお問い合わせください。
UDPパケットの
開放確認
リモートアクセスサービスに
必要なネットワーク接続ができません。UDP:全ポート
UDPパケットが使用できなかった場合、表示します。

【対処方法】
UDPポートを開放してください。
リモートアクセスサービスに必要なUDPポートについては
「FAQ ID:2568」をご確認ください。
beat-box配下
でないことを確認
beat-boxの配下からでは
リモートアクセスサービスをご利用できません。
beat-boxの配下から導入診断ツールを
実行した場合、表示します。

【対処方法】
beat-box配下以外のネットワークから診断をお試しください。

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