富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 17469
  • 公開日時 : 2020/09/18 18:06
  • 更新日時 : 2023/10/30 15:25
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【コンテンツフィルター】httpsフィルタリングについて

【コンテンツフィルター】httpsフィルタリングについ
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回答

コンテンツフィルター機能は、http通信とhttps通信(暗号化された通信)をフィルタリングできます。
通常のコンテンツフィルター設定でフィルタリング可能なのはhttp通信のみです。
https通信も併せてフィルタリングされたい場合は下記の手順を参照し、設定変更してください。
 

https通信も併せてフィルタリングする設定

  1. はじめにコンテンツフィルター設定をおこないます。
    設定メニュー 説明
    フィルター有効/無効 コンテンツフィルターの「有効」と「無効」を切り替えます。
    「無効」に設定されている場合、コンテンツフィルターが機能しません。
    詳細は「FAQID:3740」を参照してください。
    おまかせフィルター設定 あらかじめ用意された「高」、「中」、「低」の3種類のテンプレートから選択するだけで、
    自動的にフィルタリングするカテゴリーが設定される機能です。
    詳細は「FAQID:5985」を参照してください。
    個別フィルター設定 下記、2種類の設定メニューがあります。

    ・カテゴリー選択
     フィルタリング対象のカテゴリーを任意選択でき、フィルタリング時の挙動も設定できます。
     詳細は「FAQID:7012」を参照してください。

    ・リスト編集
     閲覧を許可または禁止したいWebサイトをURLで指定できます。
     詳細は「FAQID:84720」を参照してください。
     
  2. 次に「https」通信をフィルタリングするためにWebセキュリティー設定の変更をおこないます。
    「FAQID:55294」を参照し、設定を「ライトインスペクション」または「フルインスペクション」に設定してください。

    ※「ライトインスペクション」および「フルインスペクション」の利用には各クライアント端末に証明書のインストールが必要です。
     
  3. 以上で「https通信も併せてフィルタリングする設定」は完了です。

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