富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 1975
  • 公開日時 : 2018/11/14 10:04
  • 更新日時 : 2024/01/04 16:57
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【beat/anti-virus】リアルタイム スキャンについて

beat/anti-virusのリアルタイム スキャンについて教えてください
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回答

beat/anti-virus(WithSecureTM Elements Agent)のリアルタイム スキャンは、
ファイルを開いたり、メール添付データを開く等のアクションを起こすタイミングで対象のアイテムを自動スキャンします。
 

リアルタイムスキャンについて

リアルタイムスキャンの動作等の詳細は下記のタブメニューから選択してご確認ください。
 
 

リアルタイムスキャンのマルウェア検出

リアルタイムスキャン時にマルウェア(ウイルスやスパイウエア)を
含むファイルが検出された場合、下の通知が表示されます。
 
検出されたマルウェアは自動で駆除(隔離保存)されます。
駆除(隔離保存)された状態のマルウェアはPCに害を及ぼすことはありません。
 

リアルタイムスキャンの有効/無効について

「Elements Agent」のリアルタイム スキャンは「有効」状態がデフォルトです。
別途、設定等をおこなう必要はありません。

リアルタイム スキャンが「有効」状態の場合「Elements Agent」のメイン画面には下記のように表示されます。
     
※「ステータの詳細」をクリックすると画面が切り替わります。
 
リアルタイム スキャンが「無効」状態の場合は下記のように表示されます。
ユーザーが任意で「無効」にしない限り、リアルタイム スキャンが「無効」になることはありません。
  
 

リアルタイムスキャンが「無効」に設定されている

リアルタイムスキャン機能が「無効」に設定されている場合は、下記の手順で「有効」に戻してください。
  1. タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンを右クリックします。

     
     
  2. 「メイン」画面の [設定] をクリックします。

     
  3. 設定画面が開きます。左下の「設定を編集する」をクリックします。

     
  4. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい]をクリックします。

     
  5. 設定画面が再度開きます。

     
  6. 「リアルタイムスキャン」のスイッチをクリックして「有効」に設定してください。
    ※リアルタイムスキャンが表示されていない場合が左側メニュー「マルウェア保護」をクリックしてください。

     
  7. 「有効」と表示されれば、設定完了です。
 

過去の検出記録

過去に検出したスキャン記録を確認したい場合は、下記手順で確認できます。
  1. タスクトレイから「Elements Agent」のアイコンを右クリックします。

     
     
  2. 右クリックメニューから「最近のイベントを表示」を選択します。

     
  3. イベント履歴が表示されます。
    リアルタイムスキャンで、過去に検出した記録を確認できます。

その他スキャン方法

beat/anti-virusにはマルウェアスキャン以外にも、下記のスキャン種類があります。
詳細はそれぞれのFAQをご参照ください。
 
 

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