富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 29118
  • 公開日時 : 2021/02/01 11:08
  • 更新日時 : 2024/01/18 13:58
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【外部メール連係】入力する各項目の詳細を教えてください

外部メール連係時に入力する各項目の詳細を教えてください
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回答

beat設定ページで、外部メール連係をおこなう際に必要な各入力項目の詳細です。
下記のタブメニューから利用するプロトコルを選択し、表とIDCの契約内容をもとに入力してください。

 

外部メール連係の設定項目詳細

 

POPプロトコル

情報の種類 説明
メールアドレス IDCのメールボックスのアドレス。
例: fuji.taro@beat.co.jp
また、指定されたメールアドレスのドメイン("@"より右側)が、
お客様ドメインと同じメールアドレスによる外部メール連係は、利用者毎に1つしか追加することはできません。
メール受信サーバー
ホスト名
(IPアドレス)
POPサーバーまたはAPOPサーバーのホスト名。
ホスト名(IPアドレス)のあとにコロン「:」で区切ることによってポート番号を指定することも可能です。
例: pop.foo.example.co.jp , pop.foo.example.co.jp:110
メールボックスの
アカウント名
受信サーバーなどが利用者を識別するための文字列(ログイン名、ログインID、ユーザー名などとも呼ばれます)。
例: fuji-taro
メールボックスの
パスワード
受信サーバーなどが利用者を確認するための文字列。
大文字と小文字が区別されることがあります。正確に入力してください。
例: F8m3dG(表示は******となります)
※Gmailをご利用の場合、あらかじめ作成された「アプリパスワード」を入力してください。
通信の保護 [SSLを使用する]を選択すると、POP over SSLにより通信を暗号化します。
メール送信サーバー
ホスト名
(IPアドレス)
smtpサーバーのホスト名。
POP-before-SMTPやSMTP Auth(entication)と呼ばれる送信者を確認する方式にも対応しています。
SMTP Authの場合、各種方式がありますが、すべての方式に対応しています。
ホスト名(IPアドレス)のあとにコロン「:」で区切ることによってポート番号を指定することも可能です。
例: smtp.bar.example.co.jp , smtp.bar.example.co.jp:587

25番ポートでのメール送信はプロバイダーによって遮断されていることがあります。
587番ポートを利用して、認証方式を「指定する」で設定することを推奨いたします。
認証方式 「[認証なし]または[標準設定を用いて認証]」または「指定する」を選択します。
送信サーバーの
アカウント名
[認証方式]で「指定する」を選択した場合、アカウント名を入力します。
送信サーバーの
パスワード
[認証方式]で「指定する」を選択した場合、パスワードを入力します。
通信の保護 [SSLを使用する]を選択すると、SMTP over SSLにより通信を暗号化します。
 

IMAPプロトコル

情報の種類 説明
メールアドレス IDCのメールボックスのアドレス。
例: fuji.taro@beat.co.jp
また、指定されたメールアドレスのドメイン("@"より右側)が、
お客様ドメインと同じメールアドレスによる外部メール連係は、利用者毎に1つしか追加することはできません。
メール受信サーバー
ホスト名
(IPアドレス)
IMAPサーバーまたはIMAPSサーバーのホスト名。
ホスト名(IPアドレス)のあとにコロン「:」で区切ることによってポート番号を指定することも可能です。
例: imap.example.co.jp , imap.example.co.jp:993
メールボックスの
アカウント名
受信サーバーなどが利用者を識別するための文字列(ログイン名、ログインID、ユーザー名などとも呼ばれます)。
例: fuji-taro
メールボックスの
パスワード
受信サーバーなどが利用者を確認するための文字列。
大文字と小文字が区別されることがあります。正確に入力してください。
例: F8m3dG(表示は******となります)
※Gmailをご利用の場合、あらかじめ作成された「アプリパスワード」を入力してください。
通信の保護 [SSLを使用する]を選択すると、IMAP over SSLにより通信を暗号化します。
メール送信サーバー
ホスト名
(IPアドレス)
smtpサーバーのホスト名。
POP-before-SMTPやSMTP Auth(entication)と呼ばれる送信者を確認する方式にも対応しています。
SMTP Authの場合、各種方式がありますが、すべての方式に対応しています。
ホスト名(IPアドレス)のあとにコロン「:」で区切ることによってポート番号を指定することも可能です。
例: smtp.bar.example.co.jp , smtp.bar.example.co.jp:587

25番ポートでのメール送信はプロバイダーによって遮断されていることがあります。
587番ポートを利用して、認証方式を「指定する」で設定することを推奨いたします。
認証方式 「[認証なし]または[標準設定を用いて認証]」または「指定する」を選択します。
送信サーバーの
アカウント名
[認証方式]で「指定する」を選択した場合、アカウント名を入力します。
送信サーバーの
パスワード
[認証方式]で「指定する」を選択した場合、パスワードを入力します。
通信の保護 [SSLを使用する]を選択すると、SMTP over SSLにより通信を暗号化します。

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