富士フイルムビジネスイノベーション
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  • 公開日時 : 2019/04/19 09:48
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「AS番号の衝突を検知しました。・・・」というエラーメッセージが表示され、処理を継続するかどうか確認を求められました。どうしたらよいですか?

下記のエラーメッセージが表示されました。どうしたらよいですか?
 
「AS番号の衝突を検知しました。
衝突を回避するためにクラウドサービス側の仮想プライベートゲートウェイを再作成しますが、その際にクラウドサービス側の同じプライベートネットワークに接続している拠点のVPN接続が数分から数十分切断されます。
このまま処理を継続しますか。」
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回答

処理を継続すると、クラウドサービス内の「プライベートネットワーク」と、VPN接続が切断されます。
該当拠点だけでなく、同じ「プライベートネットワーク」に接続している拠点のVPN接続も、数分から数十分切断されます。
 
切断されても問題ないことを確認の上、[再試行]ボタンをクリックしてください。
 

AWSの仮想プライベートゲートウェイへの割り当てをbeat-boxで制御している場合

クラウドサービス側のプライベートAS番号は、beat-boxが自動設定します。
[再試行]ボタンをクリックすると、クラウドサービス内の「プライベートネットワーク」や、経由して接続されている他のネットワークとの競合解消を試み、AS番号を再選択します。
 

AWSの仮想プライベートゲートウェイをお客様の任意で割り当てている場合

クラウドサービス側のプライベートAS番号は、お客様が設定します。
beat-boxが割り当てるプライベートAS番号の範囲を確認し、被らないように指定してください。
beat-boxが割り当てるプライベートAS番号の範囲については、下記FAQをご確認ください。
クラウド接続で使用する「プライベートAS番号」について教えてください。

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