beat-boxはウイルスチェック機能を標準搭載しています。
ウイルスチェック機能は初期設定で「有効」に設定され、「無効」に変更することはでません。
ウイルスチェック対象となる通信
下記種類の通信(プロトコル)を監視し、ウイルスチェックします。
- http(ポート80番) (双方向)
- ftp(ポート20番、21番) (双方向)
- pop3(ポート110番)
- smtp(ポート25および587番)
ウイルスチェック対象外の通信について
httpsなど、SSLを利用して暗号化された通信に関しては、ウイルスチェックの対象外です。
暗号化されることで、盗聴やデータの改ざん等を防ぐことはできますが、
インターネットとPCが通信する経路の途中に位置するbeat-boxではウイルスチェックできなくなります。