コンテンツフィルターのおまかせフィルター設定を利用することで、
Webメール・SNS・オンラインストレージへのアクセスをブロックできます。
おまかせフィルターにはフィルター強度があり「中」以上の強度を利用すれば、
Webメール・SNS・オンラインストレージへのアクセスを「禁止」する設定になります。
おまかせフィルター設定でWebメール・SNS・オンラインストレージへのアクセスをブロックする方法
- おまかせフィルターの強度を変更します。
「FAQID:5985」を参照し、フィルター強度「中」以上を選択してください。
※フィルター強度「低」ではWebメール・SNS・オンラインストレージへのアクセスをブロックしません。
- 「https」通信をフィルタリングするためにWebセキュリティー設定の変更が必要です。
「FAQID:55294」を参照し、設定を「ライトインスペクション」または「フルインスペクション」に設定してください。
※「ライトインスペクション」および「フルインスペクション」の利用には各クライアント端末に証明書のインストールが必要です。
- コンテンツフィルター機能を「有効」に設定します。
「FAQID:3740」を参照し、機能を「有効」に設定してください。
- 以上で設定完了です。
Webメール・SNS・オンラインストレージへのアクセスをブロックを可能になります。
参考情報
アクセス禁止カテゴリーを任意で変更することも可能です。
詳細は下記のFAQを参照してください。