注意事項

「メール送信ウイルスチェック履歴」のダウンロード

1. beat設定ページ[ 設定 ＞ 高度な設定 ＞ 表示 ＞ アクセス履歴 ]へアクセスします。
   ※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
   
    
2. メニューから「履歴ダウンロード」をクリックします。
   
    
3. 「メール送信ウイルスチェック履歴」をクリックします。
   
    
4. 下の画面が表示されます。
   
    
5. ダウンロードできる履歴は3種類あります。
   下記のタブメニューから内容を確認したい履歴のタブを選択してください。
   すべて

    

   「すべて」のダウンロード

   「すべて」をクリックすると表示されている期間の履歴を1つのファイルでダウンロードすることができます。
   ※履歴データの収集が完了次第、ダウンロードが可能になります。
   また、履歴データが大きな場合、ダウンロード可能になるまで、時間がかかる場合があります。
   

   1日分ずつ

    

   1日分ずつダウンロード

   表示された日付をクリックすると、日付の期間の履歴をダウンロードすることができます。
   ※「メール送信ウイルスチェック履歴」がない日は履歴ファイルが存在しないため表示されません。
   

   本日分

    

   本日分をダウンロード

   「本日」をクリックすると、当日日付のダウンロードする直前までの履歴をダウンロードすることができます。
   ※履歴データの収集が完了次第、ダウンロードが可能になります。
   また、履歴データが大きな場合、ダウンロード可能になるまで、時間がかかる場合があります。
   
    

6. それぞれの履歴クリック後、CSVファイルがダウンロードされます。

「メール送信ウイルスチェック履歴」の記録内容

• ダウンロードした「メール送信ウイルスチェック履歴」をExcelで開くと、下のように表示されます。
  
   
• 各項目には、下記の内容が記載されています。

  ヘッダー	date	time	week	mailserver_ip-address	source_ip-address
  内容	メールサーバーに 送信した日付	メールサーバーに 送信した時刻	メールサーバーに 送信した曜日	メールサーバーの IPアドレス	送信者の IPアドレス
  書式	yyyy/mm/dd	hh:mm:ss	英字三文字	xxx.xxx.xxx.xxx	xxx.xxx.xxx.xxx

   

  ヘッダー	protocol	from	to	subject	virus-name
  内容	使用プロトコル	送信者の メールアドレス	宛先（To）および 写し（Cc/Bcc）の メールアドレス	件名※1	ウイルスの名称※2
  書式	smtp	メールアドレス	メールアドレス	件名の文字列	ウイルス名称の文字列

  
  ※¹ 文字数にお気をつけください。文字数が多い場合、「...」と省略されてしまいます。
  ※² ウイルスの名称は各ウイルス対策ソフトメーカーによって異なります。
  また、検知エンジンの種類やバージョンが異なると、同じウイルスが別の名称で表示されることがあります。