不正な通信対策設定の「禁止アプリケーション」設定を確認する場合、beat設定ページからおこないます。
下記の手順を確認してください。
「禁止アプリケーション」設定の確認手順
- beat設定ページ [ ホーム > 設定 > 高度な設定 > 設定 > 不正な通信対策設定 > 禁止アプリケーション ] へアクセスします。
※beat-box責任者権限でのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- 禁止アプリケーション一覧が表示されます。
カテゴリー |
アプリケーション名 |
初期値 |
P2P (ファイル共有) |
Winny |
許可 |
eMule (eDonkey) |
BitTorrent |
Gnutella (LimeWire、Cabos) |
メッセンジャー |
ICQ |
オンラインストレージ |
DropBox |
リモートアクセス |
VNC (RealVNC) |
pcAnywhere |
MS Terminal (リモートデスクトップ) |
PacketiX (SoftEther) |
LogMeIn |
TeamViewer |
beatリモートアクセスおよびPPTP |
- 各アプリケーションについて、現在の設定状況を確認してください。
各選択肢の説明は下記のとおりです。
選択肢 |
beat-boxの挙動 |
遮断 |
検知した通信を記録し、遮断する。 |
記憶 |
検知した通信を記録し、遮断はしない。 |
許可 |
検知しない。記録や遮断もしない。 |