• ID : 110
  • 公開日時 : 2018/02/13 17:27
  • 更新日時 : 2023/06/08 17:07
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【beat/anti-virus】ディープガードとは

【beat/anti-virus】ディープガードとはどのような機能か
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回答

beat/anti-virus(WithSecureTM Elements Agent)のディープガードは
インターネット上に存在するWithSecureTM(ウィズセキュア)社のデータベースを参照し、
未知のウィルスや危険性のあるシステム変更をブロックや監視する機能です。
※インターネットに接続されていない環境では機能しません。
 

ディープガードがおこなうブロックや監視

  • ウィルスやワーム、その他の危険なアプリケーションなどの検出とブロック。
    不審なアプリケーションなどがインターネットに接続することを阻止します。
     
  • アプリケーションの動作を監視。
    使用しているアプリケーションの動作を分析し、安全性を確認できない場合におこないます。
     
  • 危険性のあるシステム変更がないかどうかを継続的に監視。
 

ディープガード ON/OFF 切換え手順

初期設定でディープガードは「ON」に設定されており、ON/OFFの切り替えは設定画面からおこなえます。
 
  1. タスクトレイから「Elements Agent」のアイコンを右クリックします。

     
     
  2. メイン画面下側の「設定」をクリックします。

     
  3. 画面左下の「設定を解除する」をクリックします。

     
  4. 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい]をクリックします。

     
  5. 左メニューの「マルウェア保護」が選択されていることを確認し、
    画面右側の「ディープガード」のスイッチをクリックすることで、ディープガードのON/OFF設定を変更可能です。