スマートフォンがスリープ状態になった場合、リモートアクセスの挙動はOSごとに異なります。
詳細は、下記の通りです。
端末がスリープ状態となった際、リモートアクセスの挙動
iOS/iPadOS
スリープ等で、リモートアクセスが切断された場合、
バックグラウンドで自動再接続をおこない、リモートアクセス接続の維持を試みます。
しかし、スリープ時間が30分を超えた場合は、自動再接続をおこないません。
Android
Android端末がスリープ状態になると、インターネット接続が切断される場合があります。
インターネット接続が切断された場合はリモートアクセスも切断されます。
インターネット接続が切断されず、リモートアクセス接続の疎通が取れなくなった状態が1分以上続くと
リモートアクセスが切断されたと「beat-access」が判断します。
ただし、1分20秒以内にリモートアクセス接続の疎通が復旧した場合、自動的に再接続がおこなわれます。