beat/anti-virus(WithSecure
TM Elements Agent)のウイルス定義ファイル更新およびバージョン(更新日)確認手順です。
※ウイルス定義ファイルは、「シグネチャファイル」や「パターンファイル」とも呼ばれます。
beat/anti-virusライセンスモジュールの更新とは異なります。詳細は
「FAQID:35263」を参照してください。
ウイルス定義ファイル更新とバージョン確認手順
下記から確認したい手順のタブメニューを選択してください。
ウイルス定義ファイル更新手順
- タスクトレイから「Elements Agent」のアイコンを右クリックします。
スタートボタンのあるタスクバーの端、時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「WithSecure
TM Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、矢印をクリックし、
隠れているアイコンを表示させてください。
- 下記コンテキストメニューが表示されるので「アップデートを確認」をクリックします。
- 更新サーバーに接続しアップデートの確認がおこなわれます。
- 「ウイルス定義ファイル」の更新があった場合は、取得と適用もおこなわれます。
※「アップデートを確認する」処理は、数分かかる場合もあります。
- 更新が完了すると「確認する」のボタンが紺色になります。
以上で、ウイルス定義ファイルの更新が完了です。
バージョン(更新日)確認手順
- タスクトレイから「Elements Agent」のアイコンをクリックします。
スタートボタンのあるタスクバーの端、時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「WithSecure
TM Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、矢印をクリックし、
隠れているアイコンを表示させてください。
- Elements Agent「メイン」画面が開きます。
画面下部の「設定」をクリックします。
- 左側メニューより「アップデート」をクリックします。
- 画面を下にスクロールし「アップデートの履歴」を表示させます。
- 「アップデートの履歴」には、更新対象のファイルを一覧しています。
各ファイルについて、バージョンと更新日時が表示されます。
一覧には、スキャンエンジン等のアップデートファイルも含まれます。
「ウイルス定義ファイル」は、下記タイトルの4項目が該当しています。
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・WithSecure Capricorn Engine(64-bit)
・WithSecure Hydra Engine(64-bit)
・WithSecure DeepGuard Datebase
・WithSecure Virgo Engine(64-bit)
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各項目の後ろに表示されている “ 2022-07-05_05 ” や “ 2022-06-28_01 ” などがバージョンおよび更新日です。