「アクセス履歴保存設定」画面で、取得対象として選択した履歴をダウンロードできます。
CSV形式のファイルです
注意事項
■HTTP通信(TCPポート:80番)およびHTTPS通信(TCPポート:443番)のウイルスチェックでウイルス検出した履歴を確認できます。
■beat-box内のウイルスチェックでウイルスが検出されなかった場合は
”Webアクセス履歴”へ出力されます。
■履歴のダウンロードはbeat-box責任者のみおこなえます。
「HTTPウイルスチェック履歴」のダウンロード
- beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 表示 > アクセス履歴 ]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- メニューから「履歴ダウンロード」をクリックします。
- 「HTTPウイルスチェック履歴」をクリックします。
- 下の画面が表示されます。
- ダウンロードできる履歴は3種類あります。
下記のタブメニューから内容を確認したい履歴のタブを選択してください。
「すべて」のダウンロード
「すべて」をクリックすると表示されている期間の履歴を1つのファイルでダウンロードすることができます。
※履歴データの収集が完了次第、ダウンロードが可能になります。
また、履歴データが大きな場合、ダウンロード可能になるまで、時間がかかる場合があります。
1日分ずつダウンロード
表示された日付をクリックすると、日付の期間の履歴をダウンロードすることができます。
※「HTTPウイルスチェック履歴」がない日は履歴ファイルが存在しないため表示されません。
本日分をダウンロード
「本日」をクリックすると、当日日付のダウンロードする直前までの履歴をダウンロードすることができます。
※履歴データの収集が完了次第、ダウンロードが可能になります。
また、履歴データが大きな場合、ダウンロード可能になるまで、時間がかかる場合があります。
- それぞれの履歴クリック後、CSVファイルがダウンロードされます。
「HTTPウイルスチェック履歴」の記録内容
- ダウンロードした「HTTPウイルスチェック履歴」をExcelで開くと、下のように表示されます。
- 各項目には、下記の内容が記載されています。
ヘッダー |
date |
time |
week |
source_ip-address |
url |
virus-name |
内容 |
アクセスした日付 |
アクセスした時刻 |
アクセスした曜日 |
送信元IPアドレス |
WebサイトのURL
もしくはIPアドレス |
ウイルスの名称※ |
書式 |
yyyy/mm/dd |
hh:mm:ss |
英字三文字 |
xxx.xxx.xxx.xxx |
URLもしくはIPアドレス |
ウイルス名称の文字列 |
※ウイルスの名称は各ウイルス対策ソフトメーカーによって異なります。
また、検知エンジンの種類やバージョンが異なると、同じウイルスが別の名称で表示されることがあります。