レピュテーションベースのブラウジングとは、いわゆる「ブラウザ保護」機能のことです。
機能が「有効」の場合、Web サイトの安全性評価をブラウザに表示し、
危険な Web サイトのアクセスをブロックすることでブラウザの Web アクセスを保護します。
注意事項
■本設定は初期設定で「有効」に設定されています。
■本機能は「有効」のまま、ご利用いただくことをお勧めします。
■レピュテーションベースのブラウジングは、使用するWebブラウザでブラウザ保護の拡張機能がオンになっている必要があります。
※ブラウザ保護の拡張機能をオンに設定する手順は
「FAQID:6272」をご確認ください。
レピュテーションベースのブラウジング ON/OFF切り替え手順
- タスクトレイから「WithSecureTM Elements Agent」のアイコンを右クリックします。
スタートボタンのあるタスクバーの端、時計や音量などのアイコンが表示されている箇所です。
「WithSecure
TM Elements Agent」のアイコンが表示されていない場合は、矢印をクリックし、
隠れているアイコンを表示させてください。
- 「メイン」画面の [設定] をクリックします。
- 設定画面が開きます。左下の「設定を編集する」をクリックします。
- 「ユーザーアカウント制御」画面が表示されたら[はい]をクリックします。
- 設定画面が再度開きます。左側メニューより「セキュアブラウジング」をクリックします。
- 「レピューテーションベースのブラウジング」スイッチをクリックすることで、ON/OFF設定を変更可能です。
- ブラウザが開いている場合、変更を適用するためにブラウザを再起動してください。
beat/anti-virusのブロックページについて
プラグインと「レピュテーションベースのブラウジング」が"有効"な状態
beat/anti-virusの機能でブロックされた旨、表記されたページが表示されます。
Google Chrome
Microsoft Edge |
firefox |
※画像はクリックで拡大できます。 |
※画像はクリックで拡大できます。 |
このサイトにアクセスすることは推奨しません
https://XXXXXXXXXX.XXX.jp/
WithSecureTM Elements Agentは、
このWebサイトを「危険」とみなしています。
このWebサイトにアクセスしないことを推奨します。
このコンピューターのWebサイトを許可する
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Webサイトを拒否しました
https://XXXXXXXXXX/XXXXXXX-XXX-XXXX
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