富士フイルムビジネスイノベーション
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  • ID : 55354
  • 公開日時 : 2022/05/20 14:55
  • 更新日時 : 2024/02/27 13:44
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【アプリケーション制御】ルール作成

回答

アプリケーション制御のルールを作成し、適用します。
ルールは制御をかける時間や曜日、それぞれのアプリケーションに対しての対処を設定可能です。
 

注意事項

■active・soloサービスは別途、オプション契約が必要です。
■未契約の場合、beat設定ページに「アプリケーション制御」のメニューが表示されません。
■「basic2」サービスは標準サービスとしてご提供しております。
 
 

ルール定義手順

  1. beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 設定 > アプリケーション制御 ]へアクセスします。
    ※beat責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら

     
  2. 表示されたメニューから「アプリケーション制御ルール一覧」をクリックします。

     
  3. 現在登録されているルールが一覧で表示されます。「新規作成」をクリックします。

     
  4. それぞれの作成するルールについて、下記項目を設定してください。
    項目名 説明
    有効/無効 ルールの「有効/無効」を切り替えます。
    アプリケーション制御全体の「有効/無効」ではありません。
    名称 ルールの名称を入力できます。
    わかりやすい名称を入力してください。
    入力必須項目です。
    時間 ルールの有効時間を設定できます。
    0:00~23:59の間で時間を指定してください。
    未入力の場合、全日(0:00~23:59)として設定されます。
    曜日 ルールを有効にする曜日を設定できます。
    有効にしたい曜日のチェックボックスを選択してください。
    未選択の場合、全ての曜日が設定されます。
    アプリケーション制御
    制御をおこなうアプリケーションの動作を選択できます。
    動作には、下記の3種類があります。
    「遮断」・・・アプリケーションの通信を遮断し、ログに残します。
    「記録」・・・アプリケーションの通信は遮断せず、ログに残します。
    「通過」・・・アプリケーションの通信は遮断せず、ログに残しません。
     
  5. 全ての設定が完了したら最下部の「次へ」をクリックします。

    ※コメント欄には、ルールについて任意のメモを記載できます。
     
  6. 確認画面が表示されます。

     
  7. 内容を確認し、最下部の「次へ」をクリックします。

     
  8. 下の画面が表示されていれば、設定完了です。
 

アプリケーション制御機能の「有効化」

ルール作成後に、アプリケーション制御自体が「有効」になっているか確認してください。
「無効」の場合、ルール編集で設定した内容が適用されません。

詳細は下記のFAQをご確認ください。
 

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