アプリケーション制御のルールを作成し、適用します。
ルールは制御をかける時間や曜日、それぞれのアプリケーションに対しての対処を設定可能です。
注意事項
■active・soloサービスは別途、オプション契約が必要です。
■未契約の場合、beat設定ページに「アプリケーション制御」のメニューが表示されません。
■「basic2」サービスは標準サービスとしてご提供しております。
ルール定義手順
- beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 設定 > アプリケーション制御 ]へアクセスします。
※beat責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- 表示されたメニューから「アプリケーション制御ルール一覧」をクリックします。
- 現在登録されているルールが一覧で表示されます。「新規作成」をクリックします。
- それぞれの作成するルールについて、下記項目を設定してください。
項目名 |
説明 |
有効/無効 |
ルールの「有効/無効」を切り替えます。
アプリケーション制御全体の「有効/無効」ではありません。 |
名称 |
ルールの名称を入力できます。
わかりやすい名称を入力してください。
入力必須項目です。 |
時間 |
ルールの有効時間を設定できます。
0:00~23:59の間で時間を指定してください。
未入力の場合、全日(0:00~23:59)として設定されます。 |
曜日 |
ルールを有効にする曜日を設定できます。
有効にしたい曜日のチェックボックスを選択してください。
未選択の場合、全ての曜日が設定されます。 |
アプリケーション制御 |
制御をおこなうアプリケーションの動作を選択できます。
動作には、下記の3種類があります。
「遮断」・・・アプリケーションの通信を遮断し、ログに残します。
「記録」・・・アプリケーションの通信は遮断せず、ログに残します。
「通過」・・・アプリケーションの通信は遮断せず、ログに残しません。 |
- 全ての設定が完了したら最下部の「次へ」をクリックします。
※コメント欄には、ルールについて任意のメモを記載できます。
- 確認画面が表示されます。
- 内容を確認し、最下部の「次へ」をクリックします。
- 下の画面が表示されていれば、設定完了です。
アプリケーション制御機能の「有効化」
ルール作成後に、アプリケーション制御自体が「有効」になっているか確認してください。
「無効」の場合、ルール編集で設定した内容が適用されません。
詳細は下記のFAQをご確認ください。