接続定義ファイルは、利用者アカウント1つにつき”2つ”まで登録可能です。
不要な接続定義ファイルの”削除だけ”を行う操作はできず、”上書き削除”だけがおこなえます。
登録された接続定義ファイルを1つにしたい場合は、下記の手順が必要です。
- リモートアクセスをおこなう端末からPC環境キーファイルを発行します。
- beat設定ページで新たな接続定義ファイルを発行する操作をおこないます。
- 同タイミングで既存の接続定義ファイル2つを”上書き削除”する操作をおこないます。
- 上記手順の結果、残った接続定義ファイルは1つのみになります。
詳細な手順については、下記を参照してください。
beat設定ページ上でおこなう上書き削除手順
- あらかじめ、「PC環境キーファイル」をメールで送付してもらうなどして、手元に用意しておいてください。
※PC環境キーファイルの取得手順はこちら。
- beat設定ページ[ 設定 > リモートアクセス管理 > 接続定義ファイル発行]へアクセスします。
※beat-box責任者アカウントでのログインが必要です。 beat設定へのアクセス方法はこちら。
- 接続定義ファイルを上書き発行する利用者を選択して、[選択]ボタンをクリックします。
- 下の画面が表示されます。
- [ファイル選択]ボタンをクリックし、送付してもらった「PC環境キーファイル」を指定します。
- 発行済みの接続手定義ファイルが2つある場合、2つとも選択することで、
”新たな接続定義ファイル1つのみ”を残すことが出来ます。
※ 不要な定義ファイル一つにチェックをいれることで、一つの接続定義ファイルのみを上書きすることも可能です。
なお、ここでチェックをいれた接続定義ファイルは削除され、リモートアクセスで利用できなくなります。
- 本人確認の警告画面が表示されます。
接続定義ファイルの発行を依頼してきた方が”なりすまし等悪意ある第三者(不正な利用者)”ではないか、本人確認をお願いします。
本人確認の完了後、[本人確認を行いました。接続定義ファイルを発行します。]ボタンをクリックします。
- 新しい接続定義ファイルが発行され、古い接続定義ファイル(手順5でチェックをいれた接続定義ファイル)は削除されます。
[接続定義ファイルをダウンロード]のリンクをクリックして、任意の場所に接続定義ファイルを保存し、利用者にメールなどで送付してください。