迷惑メール判定機能では「例外アドレス設定」をおこなえます。
「例外アドレス設定」は【許可リスト】と【迷惑リスト】の2種類を作成できます。
それぞれのリストは、通常の迷惑メール判定機能より優先されるため、
特定のメールアドレスから送信されるメールを非迷惑メールまたは迷惑メールと判定させることが可能です。
詳細については、下記の手順を参照してください。
例外アドレス設定手順
- beat設定ページ [ 設定 > 迷惑メール判定管理 > 例外アドレス設定 ] へアクセスします。
※責任者権限でのログインが必要です。 beat設定ページへのアクセス方法はこちら。

- 各リストの記入欄に“発信元(from)” の情報を入力します。
【許可リスト】
迷惑メール判定させたくないメールを【許可リスト】に登録できます。
特定の
メールアドレス、または
特定のドメイン(メールアドレスの"@"より右側)を設定できます。
複数入力する場合は改行で区切ってください。

※ドメイン名の指定では、 後方部分一致したものが対象となります。
【例】ドメイン名 example.co.jp を指定した場合
・ abc@example.co.jp 一致するので許可される
・ abc@xyz.example.co.jp 一致するので許可される
・ abc@example02.co.jp 一致しないので迷惑メール判定処理される
【迷惑リスト】
特定の
メールアドレスからのメールを、迷惑メールと判定するように設定できます。
メールアドレスのみ指定可能で、完全一致した場合のみ対象となります。
複数入力する場合は改行で区切ってください。

※
特定のドメイン(メールアドレスの"@"より右側)は指定できません。
- 各リスト入力後「次へ」をクリックします。
- 確認画面が表示されます。
入力した内容が正しいか、確認し、「設定」をクリックしてください。
- 下記画面が表示されれば、設定完了です。
