• ID : 67
  • 公開日時 : 2018/02/08 18:22
  • 更新日時 : 2024/01/26 14:16
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【迷惑メール判定】誤判定されるメールの対処方法(例外アドレス設定)

【迷惑メール判定】誤判定されるメールの対処方法(例外アドレス設定)
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回答

迷惑メール判定機能の「例外アドレス設定」で【許可リスト】と【迷惑リスト】の2種類を作成してください。
 
それぞれのリストは通常の迷惑メール判定機能より優先されるため、
特定のメールアドレスから送信されるメールを「非迷惑メール」または「迷惑メール」と判定させることが可能です。
 
迷惑メール判定機能で付与される[spam]の文字列を変更したい場合は下記のFAQをご確認ください。
 
 

例外アドレス設定手順

  1. beat設定ページ [ 設定 > 迷惑メール判定管理 > 例外アドレス設定 ] へアクセスします。
    ※責任者権限でのログインが必要です。 beat設定ページへのアクセス方法はこちら

     
  2. 各リストの記入欄に“発信元(from)” の情報を入力します。
    ※それぞれのタブメニューから該当のリストを確認してください。

    許可リスト

    迷惑メール判定させたくないメールを【許可リスト】に登録できます。
    特定のメールアドレス、または特定のドメイン(メールアドレスの"@"より右側)を設定できます。
    複数入力する場合は改行で区切ってください。

    ※ドメイン名の指定では、 後方部分一致したものが対象となります。
     
    【例】ドメイン名 example.co.jp を指定した場合
    ドメインの指定例 迷惑メール判定機能の挙動
    abc@example.co.jp 一致するので許可される
    abc@xyz.example.co.jp 一致するので許可される
    abc@example02.co.jp 一致しないので迷惑メール判定処理される

    迷惑リスト

    特定のメールアドレスからのメールを迷惑メールと判定するように設定できます。
    メールアドレスのみ指定可能で、完全一致した場合のみ対象となります。
    複数入力する場合は改行で区切ってください。

    特定のドメイン(メールアドレスの"@"より右側)は指定できません。
     
  3. 各リスト入力後「次へ」をクリックします。

     
  4. 確認画面が表示されます。
    入力した内容が正しいか、確認し「設定」をクリックしてください。

     
  5. 下記画面が表示されれば設定完了です。