beat設定ページからのバージョン確認は、beat-box責任者アカウントでのみ確認可能です。
リモートアクセスの利用者の端末が最後の接続に使用したクライアントのバージョンを表示します。
そのため、一度もリモートアクセスをおこなっていない端末についてはバージョンが表示されません。
※接続定義ファイル登録済みでないと、一覧には表示されません。
beat-access最新バージョン
現在のbeat-accessアプリの最新バージョンは下記のFAQを参照してください。
最新版のアプリは「Windows11対応」の他にも、セキュリティ上の脆弱性や不具合等にも適宜対応しているため、
随時、アップグレードしていただくことをお勧めします。
beat設定ページでのバージョンの確認手順詳細は、下記を参照してください。
beat設定ページからのバージョン確認手順
- beat設定ページ[ 設定 >リモートアクセス管理 > 補助機能 ]へアクセスします。
※beat責任者アカウントでのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- メニュー一覧から「利用者の使用クライアントバージョン一覧」をクリックします。
- 利用者の端末が最後の接続に使用したクライアントのバージョン一覧が表示されます。
利用者の使用クライアントバージョン一覧の各項目詳細
表示されている各項目の詳細については、下記の表を参照してください。
項目名 |
説明 |
氏名 |
リモートアクセス権を所有し、接続定義ファイル発行済みの利用者名です。 |
ホスト名/用途 |
リモートアクセスを利用する、端末のホスト名が表示されます。 |
クライアントバージョン |
端末で利用しているbeat-accessのバージョンが表示されます。
接続が一度も行われていない場合や古いbeat-accessの場合は「UNKNOWN」が表示されます。 |
アップデート推奨 |
バージョンが古い等、beat-accessのアップデートを推奨する場合に表示されます。 |