”beat-box-mini1”や”beat-box-mini2”でウイルスチェックや迷惑メール判定をおこなえる、
メール通信はSMTPとPOP3を利用したメール通信のみです。
IMAPやSSLを利用した方式のメール通信に関しては、
サーバーとPC間で通信が暗号化されているなどの理由によりウイルスチェックされません。
IMAP・SSL通信制御機能について
beatサービスではウイルスチェックされないメール通信を危険と判断します。するため、
そのため「IMAP・SSL通信制御」機能で、該当のメール通信を、あらかじめ遮断しています。
なお、この設定はbeat設定ページで無効にすることが可能です。
詳細な操作手順は下記を参照してください。
IMAP・SSL通信制御機能の無効手順
本手順はbeat-box-mini1とmini2をご利用されている方の手順です。
mini3をご利用の方は
こちら。
- beat設定ページ[ 設定 > 高度な設定 > 設定 > メールセキュリティ設定 > IMAP・SSL通信制御 ]へアクセスします。
※beat-box責任者権限でのログインが必要です。beat設定ページへのアクセス方法はこちら。
- 「ウイルスチェックされないメール通信を遮断する」項目のチェックを外し、「次へ」ボタンをクリックします。

※初期設定はチェックが入っています。
- 送受信を可能にした場合のリスクが表示されます。
内容を確認いただき、変更することによるリスクをご理解の上、「設定」をクリックしてください。

- 下の画面が表示されれば、設定完了です。
