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【はじめに】beat-box配下でのメールの利用について
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ID : 8168
公開日時 : 2020/04/23 15:02
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【はじめに】beat-box配下でのメールの利用について
【はじめに】beat-box配下でのメールの利用について
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回答
準備
【active・solo・entry】
メールアドレスの登録 (自動登録)
beat-box配下でメールをご利用になる場合、beat-boxにメールアドレスの登録が必要です。
メールアドレスの登録は、「
利用者の自動登録
」機能によって、beat-box配下のPCからメールを送信すると、
送信者のメールアドレスが自動登録されます。
「利用者の自動登録」機能は初期設定で「有効」に設定されています。
メールソフトの設定
beat-boxでメールのウイルスチェックをする場合、メールソフトの設定は「SMTP/POP3」を利用してください。
その他の通信設定ではウイルスチェックできません。
ご利用のIDCの契約内容を確認し、メールソフトの設定をおこなってください。
【新規にメールソフトに設定をおこなう場合】
新規にメールを利用し始める方は、メールソフトの設定が必要です。
下記の内容については、ご利用のIDCの契約内容を確認ください。
・メールアドレス
・メールサーバーのホスト名
・メールボックスのアカウント名
・パスワードなど
メールソフトの設定方法など詳細については、ご利用のIDCにお問い合わせください。
【メールソフト設定済みの場合】
「SMTP/POP3」以外を利用している方は、メールソフトの設定を変更することをお勧めします。
ご利用のIDCの契約内容を確認し、「SMTP/POP3」を利用可能な場合、メールソフトの設定を変更してください。
【「SMTP/POP3」を利用できない場合】
・「SMTP/POP3」がプロバイダーから提供されていない
・セキュリティーポリシー上SSLを利用する必要がある
・業務上IMAPを利用する必要がある
上記のような理由で、「SMTP/POP3」が利用できない場合は、beat-box以外でウイルス対策する必要があります。
また、IMAPやSSLのメール通信は、「IMAP・SSL通信制御」機能により初期設定で、遮断しています。
設定を変更するには、
こちら
。
【basic】
basicのメール設定について
basicサービスのメールサービスではメールの送受信を2段階でおこない、メールのウイルスチェックを実行します。
beat/basicサービスで、メールを使うにはどうすればいいですか?
利用
メールのウイルスチェック
ウイルスチェックの設定は不要です。
beat-boxのウイルスチェック機能は、常に有効な状態です。機能を停止させることはできません。
運用
迷惑メール判定機能
ウイルスチェックとは別に「迷惑メール判定機能」を利用可能です。(初期状態は「無効」です。)
迷惑メールと判定されたメールの件名(Subject)に、文字列(件名タグ:初期値は「[spam]」)を付加する機能です。
Outlookなどのメールクライアントを設定することにより、迷惑メールと判定されたメールを
特定のフォルダーに振り分けることが可能です。
「迷惑メール判定」機能を有効または無効にするにはどうすればいいですか?
迷惑メール判定機能を有効にしました。メールアプリの振り分け設定について教えてください。
迷惑メールの件名に付いている[spam]という文字列を変更したいです。どうすればいいですか?
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