富士フイルムビジネスイノベーション
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  • 公開日時 : 2020/04/23 15:02
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【はじめに】beat-box配下でのメールの利用について

【はじめに】beat-box配下でのメールの利用について
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回答

準備

【active・solo・entry】

メールアドレスの登録 (自動登録)

beat-box配下でメールをご利用になる場合、beat-boxにメールアドレスの登録が必要です。

メールアドレスの登録は、「利用者の自動登録」機能によって、beat-box配下のPCからメールを送信すると、
送信者のメールアドレスが自動登録されます。

「利用者の自動登録」機能は初期設定で「有効」に設定されています。
 

メールソフトの設定

beat-boxでメールのウイルスチェックをする場合、メールソフトの設定は「SMTP/POP3」を利用してください。
その他の通信設定ではウイルスチェックできません。
ご利用のIDCの契約内容を確認し、メールソフトの設定をおこなってください。
 

【新規にメールソフトに設定をおこなう場合】

新規にメールを利用し始める方は、メールソフトの設定が必要です。
下記の内容については、ご利用のIDCの契約内容を確認ください。
・メールアドレス
・メールサーバーのホスト名
・メールボックスのアカウント名
・パスワードなど

メールソフトの設定方法など詳細については、ご利用のIDCにお問い合わせください。

 

【メールソフト設定済みの場合】

「SMTP/POP3」以外を利用している方は、メールソフトの設定を変更することをお勧めします。
ご利用のIDCの契約内容を確認し、「SMTP/POP3」を利用可能な場合、メールソフトの設定を変更してください。

 

【「SMTP/POP3」を利用できない場合】

・「SMTP/POP3」がプロバイダーから提供されていない
・セキュリティーポリシー上SSLを利用する必要がある
・業務上IMAPを利用する必要がある
 
上記のような理由で、「SMTP/POP3」が利用できない場合は、beat-box以外でウイルス対策する必要があります。
また、IMAPやSSLのメール通信は、「IMAP・SSL通信制御」機能により初期設定で、遮断しています。
設定を変更するには、こちら

 

【basic】

basicのメール設定について

basicサービスのメールサービスではメールの送受信を2段階でおこない、メールのウイルスチェックを実行します。
beat/basicサービスで、メールを使うにはどうすればいいですか?
 

利用

メールのウイルスチェック

     ウイルスチェックの設定は不要です。
  beat-boxのウイルスチェック機能は、常に有効な状態です。機能を停止させることはできません。
  

運用

迷惑メール判定機能

  ウイルスチェックとは別に「迷惑メール判定機能」を利用可能です。(初期状態は「無効」です。)
  迷惑メールと判定されたメールの件名(Subject)に、文字列(件名タグ:初期値は「[spam]」)を付加する機能です。
  Outlookなどのメールクライアントを設定することにより、迷惑メールと判定されたメールを
  特定のフォルダーに振り分けることが可能です。
 

FAQで解決しなかったら

お手数ですが、下記お問い合わせフォームからコンタクトセンターまでお問い合わせください。
現在ご参照のFAQ IDが自動で記載されますので、そのまま送信ください。
 

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