Azureの仮想ネットワーク上で、実行中の仮想マシンの有効なルートを参照することで判断できます。
有効なルートが下記の通りであれば、インターネット宛の通信はbeat-box経由になります。
- アドレスのプレフィックス:「0.0.0.0/0」
- ソースおよび次ホップの種類:「仮想ネットワーク ゲートウェイ」
- 次ホップの種類のIPアドレス:「クラウド接続で作成したBGPピアのIPアドレス」
【参考】
有効なルートは、Azureのポータルサイトで参照できます。
beat-boxと接続している仮想ネットワーク上で、実行中の仮想マシンを選択し、
「ネットワーク > ネットワーク インターフェイス > 有効なルート」とたどります。