• ID : 885
  • 公開日時 : 2018/02/26 16:10
  • 更新日時 : 2024/01/10 13:19
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【PC】Windows10を利用するにあたって、何か注意制限事項がありますか。

beat サービスを利用しています。Windows®10を利用するにあたって、何か注意制限事項がありますか。
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回答

「beat/anti-virus」「beat-access」の注意制限事項事項は、
Windows7/8.1からWindows10へアップグレードしたPCについてのご案内です。


新規にWindows10をご購入された場合は当てはまりません。
 

注意制限事項の一覧

下記の一覧表を参照ください。
機能名
ソフトウエア名
(略称)
注意制限事項
beat/anti-virus Windows10への
アップグレード
事前に「beat/anti-virus (WithSecureTM Elements Agent) 」をアンインストールしてください。
OSのアップグレード後に最新バージョンの「beat/anti-virus」をインストールしてください。※1
OSのアップグレード時の通信状況などにより、インストール済みの
「beat/anti-virus」が正しく動作しない事象を確認しております。
beat-access Windows10への
アップグレード
事前に「beat-access」を、最新版へバージョンアップしてください。※2
バージョンアップ後に、OSをアップグレードしてください。そのままご利用いただけます。
「beat-access」を、2.0.7以前の状態で、OSをアップグレードした場合は、
「接続定義ファイル」の再発行と再読み込みが必要となります。
メールサービス Windows10 標準メールアプリのご利用は控えてください。
Windows10 標準メールアプリにおいて、下記2つの事象を確認しております。
-----------------------------------------------------------------------------------
 ・ウイルスを検知した際、beat-boxから送信される通知メールの
  「送信者」と「件名」が元のメールのままになってしまう。

 ※正常な動作では「送信者」が「beat-box@net-beat.com」、
  「件名」は「受信したメールからウイルスが検出されました」となります。

 ・迷惑メール判定機能が適切に動作せず、件名タグ(初期値は[spam])が付与されない。
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その他のメールソフトは、Windows11と同じ現象が発生する可能性があります。
そのため「FAQID:50220」の注意制限事項をご確認ください。
※「Windows11」のタブを選択して内容をご確認ください。