Microsoftリモートデスクトップ接続をおこなう場合、予め、事前準備が必要です。
事前準備完了後「リモートデスクトップ接続」をおこなってください。
事前準備
①~②のタブメニューを順番に選択し、必要な設定をおこなってください。
【beat-boxの設定】不正な通信対策設定の確認
beat-boxの機能で「リモートデスクトップ」を禁止することができます。(初期設定は許可されています)
「リモートデスクトップ接続」をおこなう前に、beat-boxの禁止アプリケーション設定を確認してください。
詳細は下記のFAQをご確認ください。
※「MS Terminal (リモートデスクトップ)」を「遮断」以外に設定してください。
初期値は「許可」が設定されています。
【接続先PCの設定】Windowsのエディション確認
Windowsの"Homeエディション"は、リモートデスクトップの”接続先PC(ホスト)として指定することができません”
リモートデスクトップ接続先PCが"Homeエディション"以外であることをご確認ください。
詳細は下記のFAQをご確認ください。
※接続元のPCは"Homeエディション"でも利用可能です。
【接続先PCの設定】リモートデスクトップの設定
WindowsPCへ「リモートデスクトップ接続」をおこなうには
"接続先PC(ホスト)"のリモートデスクトップ設定を「有効」にする必要があります。
リモートデスクトップ接続をおこなう前に設定変更をおこなってください。
詳細は下記のFAQをご確認ください。
【接続先PCの設定】接続先PCの電源管理
リモートデスクトップ接続をおこなうには"接続先PC(ホスト)"の電源が入っている必要があります。
あらかじめ、PCの「電源オプション」の設定を確認してください。
詳細は下記のFAQをご確認ください。
リモートデスクトップ接続
事前準備の完了後にリモートデスクトップ接続をおこないます。
beatリモートアクセスと併用する場合は下記の注意点をご確認ください。
リモートアクセス併用時の注意点
■リモートアクセス接続後にリモートデスクトップをおこなう場合、IPアドレスで指定してください。
■リモートアクセスで外部から社内のネットワークに接続している場合、名前解決できません。
■名前解決できないと、コンピューター名では指定できないので、IPアドレスで指定する必要があります。
リモートデスクトップ接続の利用方法
利用方法については、下記のサイトを参照ください。
※外部サイトへアクセスします。