beat/anti-virusとは
WithSecure™社※1 のアンチウイルスソフトウェアを、
Windows PC用にカスタマイズ(EPP※2 )しているソフトウェアが「beat/anti-virus」です。
beat-boxで防御できないウイルスやスパイウェアの侵入を、
「beat/anti-virus」で防止・隔離※3 をおこなうことで、
マルウェア感染を防ぐ役割が期待できます。
下記は、beat-boxで、検知や遮断がむずかしい、PCへのウイルス侵入経路一例です。
- USBメモリー等のリムーバブルメディアからの侵入
- 同一ネットワークからの侵入
※1 フィンランドに本社を置くソフトウェアベンダーで、ヨーロッパや北⽶で多くの導入実績があります。
2022年3月にF-Secure社の企業向けセキュリティ事業の社名/ブランド名がWithSecure™ (ウィズセキュア)に変更になりました。
※2 EPPとはEndpoint Protection Platformの略で、PCやサーバーなどの端末(エンドポイント)を
マルウェア感染から守るセキュリティ対策の1つです。EPPはマルウェア感染を「水際で防ぐ」ことを目的としています。
※3 スキャンでは検出できない新種のウイルスやスパイウェアがある為、100%防御できるわけではありません。
beat/anti-virusを利用するために
確認したい項目のタブメニューを選択してください。
ご利用の前に
beat/anti-virusはオプションサービスです。
別途ご契約をいただくことで、beat/anti-virusの利用が可能になります。
ご契約についての詳細は、営業担当者にご相談ください。
また、ご契約形態により、beat設定ページからでもお申し込み可能な場合があります。
詳細は、下記のFAQをご参照ください。
対応OSと動作要件
beat/anti-virus(WithSecure™ Elements Agent)はWindowsOSにのみ対応しており、
MacOSやChromeOSには対応しておりません。
その他、動作要件等は下記のFAQを参照してください。
インストール
ご利用のPCにbeat/anti-virusをインストールしてください。
インストール時には他社アンチウイルスソフトをアンインストールしてから、beat/anti-virusをインストールしてください。
詳細なインストール手順は、下記のFAQを参照してください。
各種スキャン
beat/anti-virusには、複数のスキャン方法があります。
それぞれのスキャン種類と操作手順については、下記のFAQを参照してください。
その他操作方法
beat/anti-virusのその他操作については、下記のFAQを参照してください。